バレエカンパニー ウエストジャパン

11月27()バレエカンパニーウエストジャパンの第4回公演『チャイコフスキー・ビル』を観て来ました。

バランシン振付の「セレナーデ」は初めて拝見しましたが、ソリストを踊られたダンサーそれぞれに違った魅力がありとても素敵でした。
群舞の踊りもしなやかな動きですが迫力があり洗練された印象、音楽と融合した本当に素晴らしい作品でした。
山本康介さん振付「眠れる森の美女」のハイライト版はオーロラ姫と王子の目覚めのパ・ド・ドゥからスタート。それがまたお洒落で素敵!
スピーディーでどの役柄も音楽的で小気味よくて
観ていて気持ち良かったです。
生徒が今回初参加でリラのアテンダントを踊らせていただきました。笑顔で踊っている姿を見てこちらも幸せな気持ちになりました。 
華やかでゴージャスなお衣装や舞台美術、オーケストラの音楽と共に踊られた舞台は現実から離れ夢のような時間でした。

素晴らしい舞台をありがとうございました。

 

 

 

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