ART MESSAGEを終えて

先週木曜日、舞台が無事終わりました。
（公・財）日本バレエ協会関西支部主催、ART MESSAGEと題された新しい試みの舞台。
パキータやバレエコンサート、そしてゴパック。クラシックバレエやコンテンポラリー、またキャラクターダンスと華やかで彩り溢れる作品、素晴らしいダンサーたちのそれぞれ熱気が伝わる素敵な舞台でした。

 3名の生徒たちは今回の舞台でも色々チャレンジさせていただき、振付の先生方や周りのダンサーからたくさんの刺激を受け、短期間に成長できた有難い機会でした。

 私はウクライナから帰国された寺田宣弘先生振付のゴパックのミストレスを務め、本当に貴重な経験を得ました。
総勢50名近くのダンサーたちをまとめていくのは大変でしたが、本番で笑顔全開パワフルで迫力ある踊り観た時、胸が熱くなりました。

 初めてのことで私たちスタッフもどうなることかと思い悩んだ時期も。でも当日は観客の皆さんの大きな拍手の中終演できてホッとしました。
兵庫県立芸術文化センターは本当に素敵な劇場！
ダンサーたちも心地よく踊れたことだと思います。

 ご指導いただいた先生方、スタッフの方々、そして舞台に足を運び応援してくださった方々、心からお礼申し上げます。
ありがとうございました。