久しぶりの舞台に向けて
明日9月3日(土)、出井幹子バレエスタジオ第17回発表会で山本庸督さんとパ・ド・ドゥを踊らせていただきます。
スタジオの本田彩香振付で5分ほどのネオクラシックの作品です。
手掛けから2ヶ月。毎朝稽古場に入り1時間半あまり汗を流してきました。指導の前、指導に行く時、レッスンを受けに行く時、欠かさず日課にしていました。
大したもので、靴下も履けないくらい痛かった脚の付け根、腰は見事に痛くなくなり、ギクシャクしていたカラダが理想に近づいてきました。
年相応に弱くなっているところはありますが、時間を費やしたことは無駄にはなっていないと思います。この年齢でも応えてくれる自分のカラダに感謝の気持ちさえあります。
昨日は彩香にアドバイスしてもらい、また新しい発見があって作品が深まり楽しくなりました!
今日は舞台稽古、やっぱりドキドキしますが久しぶりの舞台、パートナーに助けていただき今出来ることを精一杯して過ごしたいと思います。
機会を与えてくれた幹ちゃんありがとう!
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