ユースグランプリ

10月17日から23日までのユースグランプリ日本予選がスタート。今回、小学6年生の生徒が初チャレンジしています。
1000人近くが参加している国内最大規模のコンクール。ハイレベルのダンサーたちが集まって来ています。
ジュニアの審査はすでに始まり、生徒のクラシックのヴァリエーション審査は終わりました。
いくつかコンクールは経験していますが、今回は緊張感がこちらにも伝わるくらい特別。大丈夫かなと心配しながら見守っていましたが、本番は何とか無事踊り切っていました。
それにしても周りのレベルは高い！しっかり訓練され造られた身体や動き。身体条件に恵まれたダンサーが多いですが、小さな身体でも伸びやかな動きで表現力豊かに踊られています。
見ているだけでとても勉強になります。

 期間中、海外からの先生方のクラシックやコンテンポラリークラスのワークショップがあり、それがとても良い経験になると思うのでしっかり学んで来て欲しいです。
以前は見学できて、私も大いに学べるチャンスだったのに…今回はそれが叶わず残念です。

 予選の結果発表は金曜日。あと少しまた舞台での反省を修正して練習していきます。
また踊れるチャンスをいただけたら有難いですが…どちらにしても前進あるのみですね！

 可能性は無限大。経験を積み重ね成長して欲しいと思います。